
写真は、先日の夕方飲みからの二軒目に行った、いつものバーの様子です。この日は17時ごろから、もつ煮込みともつ焼きの美味しいお店で、一人飲みをしていましたが。コの字カウンターでご機嫌で、飲んでいるうちに。両隣の方たちとすっかり意気投合し、いつものバーに一緒にいきました。うっかり飲みすぎてしまうくらい、とっても楽しい時間でございました。これ、なんていう日本酒だったかな…。
さて、さて、メニュー選びです。私の中で一人飲みの最も楽しい時間とは「メニュー選び」といっても過言ではありません。その日の気分やコンディション。天候や気温。様々なことを考えつつ、本日のお酒と本日の一品を選ぶ時間。
こんな贅沢な時間があっても良いのだろうか…。と、うっとりします。
もちろん、お任せやコースを頼む楽しみというのも、実に素晴らしいものです。「今日は何が出てくるかなぁー!」という楽しみって、自分でご飯を作っているとないんですよね。「今日は何食べようかなー!」は、なくはないのですが…。
これも、同居人がいる場合はねぇ…。
考えることが多すぎて、自分の欲望のみに振り切ることは、まず不可能なんですよ。世の中のお母さんや奥様は、この辺りはご賛同いただけるのではないかと思います。
冷蔵庫に何がはいっていたか?昨日の献立はなんだったか?家人の好みはどうか?栄養バランスは良いか?…などなど考えていると。正直、自分の食べたいものなんて、どこかへ消し飛んでしまいます。
まぁ、家人と気分が合い、一緒に食べたいものを作って一緒に食べるのは楽しい時間ではありますが。献立を考えることはそれなりに、負荷のかかる頭脳労働であるのは間違いないのです。
一方それに比べて「一人飲みは!」「なんて自由!」ひとつひとつのメニューを見て、どんなものが出てくるのかを想像したり。センスの良い組み合わせに感嘆したり。自分のことだけを考えてメニューを組み立てていく時間そのものが本当に贅沢なものだなぁ。と感じます。
お店のメニューとは、そのお店の自己紹介のようなものだと、私は思っています。
どんなものに力を入れて、何を食べて欲しいと思っているのか?ということはメニューに現れているのです。メニューの中でも黒板メニューなんかは、その日のオススメが詰まっています。そうなると、そのお店の愛を感じて(大袈裟な 笑)ついつい黒板メニューを頼まずにはいられない…私だったりするのです。というわけで
ここを読んでくれているあなたと、いつかどこかの酒場で乾杯できたら嬉しいな。(それにしても、コの字酒場って楽しいですよねー。)
神谷